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2017年1月 4日 (水)

叔父の話

もうすぐ削除されてしまうZAQのブログに先日亡くなった叔父の話があったのをたまったま発見。

こっそり今日コピペしてみます。
私の母方の叔父でちょっとかわった人がいる。
嫌いな相手とはまったく言葉を交わさない(これは母から聞いた)らしいのだが子供が大好きで姪の私もよく『叔父流』にかわいがってもらった。

「おっちゃんへび年やからへびや~」
と、舌をベロベロしながらいとこである叔父の子供達と私を追い掛け回したり。
まあそれくらいはよくある遊びなのだが叔父は子供が泣くまで(というか他の大人が止めに入るまで)やめない。

私の家でいとこ同士で楽しく遊んでいる所に仕事が終わってやってくると
「ほれっ」
と週刊誌のエッチな見開きをババーンと開いて私達の目の前に置いたり。

子供ながらに叔父が変わってることはありありとわかった。

そしてカメの話。
ある日我が家の家の前にミドリ亀が捨てられていた。
母に相談したところ水槽のある叔父の家に連れていくことになった。

叔父の家について早速カメを水槽で泳がせた。
せっかくなのでそのままお泊りすることに。

夕方になり叔父帰宅。
晩酌しながら
「おいっ、お前の持ってきたカメ見せてみい~」
ほろよいの言葉に子供ながらちょっと不安を感じつつも言うとおりにした。

すると叔父はためらいもなく飲んでいたピールジョッキーにカメをポチャンと沈めた。

「え~っ!?」
「なにやってんのー!?」
「きゃー!」

とその場にいた叔父以外の人々が騒ぎだした。
しかしそんなことはおかまいなしに叔父はそのビールを
「カメビールや~」
とグビグビ飲みだし、
「ちゃんと泳いでるで~」
とガハガハと笑っていた。

私はカメまで飲み込まれるのではないかと気が気ではなかった。

しばらくしてカメはビール地獄から開放されて水槽へと戻された。

その後何度かカメを見に行ったけれど、中学に入る頃からは叔父の家に行くことはなくなり、今日まですっかり忘れてましたが。

カメどうしてるのかなあ。2005年10月7日 00時46分
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