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2016年10月17日 (月)

子宮筋腫のこと。手術、入院編

入院日はJr.の文化祭の日とかぶってしまいました。sweat01

それもおむこの運動会が雨で延期の場合の予備日でもありました。sweat01
なので一週間前はソワソワ。despair

お天気はどないもできへんけど、どうか日曜は雨降りませんように…。と何度も天気予報をチェックしていました。

そして日曜は晴れ。暑いほどの天気。sun

無事おむこの運動会を見ることができました。
しかし体調はイマイチ。
ずっとけだるさと睡魔が遅い、おむこの出番以外は基本座ったままうなだれて寝てる状態。wobbly
おかげで首から左肩にかけて痛いくらい日焼けしました。shock
で、入院当日は2時に来てくださいとのことだったので、Jr.の文化祭もなんとか見ることができました。catface
自転車で行ける距離ですが、手術後自転車はあかんと言われそうだったのでバスで。bus
荷物持ちのおむつまんは自転車で病院へ。bicycle
受付して病室へ。
私は4人部屋で、私の前に3人入院されてました。
1人は手術中だったようで不在でしたが、あとの2人はおばあさん。その内一人はがん患者さんのようでした。
婦人科で、母子同室らしいこの病院。
もしかしたら同室に赤ちゃん来るかも?catface
なんて期待していましたが、基本お産のママさんとは別室でした。(そらそーか)
でもちょくちょく泣き声が聞こえてきて癒されました。
特に病院の夜って静かで怖かったりしますが、泣き声聞こえるとそんな気分にもならず。
赤ちゃんサマサマでした。catface
もしかしたらこの病室で一番若いの私かもーなんて思いつつ、翌日の手術まで特に何もすることはないようで、その日は入院後すぐに下剤を飲まされたためトイレに何度も往復する以外は一日ヒマしていました。
しばらくすると手術を終えた同室の患者さんが運ばれて戻ってきました。
たぶん私よりも少し若いのかなあという感じ。
付き添いのご主人もやってきて、カーテン越しに様子がうかがえました。
病名はわからないけど、どうやら私と同じ腹腔鏡手術のよう。
そしてなぜか肩が痛いとご主人に訴える患者さん。
肩?
なんで肩?
とご主人と一緒に私も驚く。coldsweats02
看護師さんの説明によると、
腹腔鏡手術のため、おなかに空間を作るため空気を入れて膨らませる。
その為筋肉がつれておなか以外の部分が痛くなることがあるとのこと。
患者さんはしばらく痛そうにうなってましたが、痛み止めを使った後30分もしない内にうなりはなくなってました。
明日、私も肩が痛くなったりするのかなーなんてその時思いました。
そして翌日は手術日。
昨日の下剤に引き続き浣腸もして準備万端。(食事も水分摂ることも朝からNG)
11時からの予定でしたが、その前にひとつ手術が入っていて、それが終わり次第なのででつきそいのおむつまんは10時には来てくださいとのこと。
手術日の付き添いは必須で、麻酔が切れた後に付き添って見守る役でした。
しかし前の手術が長引き、結局私の手術は12時に。clock
少し前に看護師さんが来て手術着に着替えることに。
青いうしろでマジックテープで止める手術着に、下はパジャマのままで点滴引き連れていざ手術室がある階へ。
その階は全部が手術室なのかエレベーターを降りたところすぐに手術室へ行く大きな自動ドアがありました。
ドラマで見るものと違って廊下が透明ガラスで中の廊下が丸見え。
大きなピンクのタオルケットをマントみたいに肩にかけられ担当の看護師さんと一緒にそこでしばらく待機。
麻酔科の先生2人が挨拶にきて、そのまま手術室に連れられました。
自動ドアを通り、右へ長い廊下を奥まで歩きました。
それまでにたくさん手術室が並んでいて、なんだか手術の工場みたい。eye
でもピンクのタオルケットマントをかけて先生と看護師さんにかこまれて歩く私にはロッキーのテーマが聞こえそうでした。note
そして一番奥の手術室へ。
ドラマで見るより広くて、明るくて、人が多っ。
みんな私の手術のために集まってきてくれてるんやなあ・・・。なんか祭りみたい…。
あ、音楽かかってる…。何の曲かわからんけど、明るいテンポのいい曲。
など思っているうちに
「はい、ゆっくりここに(手術台)お尻ついて座ってくださいねー」
「はい、そのままこちら頭を置いてくださいねー」
「はい、○○つけますねー」
「おでこにちょっとチクチクするシール貼りますね」←何それ_?と思ったけど、たぶん脳波を図るもので、マジックテープの固い方を貼られてる気分でした。wobbly
「酸素マスクつけますねー」
ととにかくいろんな人がいろんなものをものすごくテキパキと私につけていきました。
そこに不安感は一切なく、すごいなープロだなーと感心。
そうこうしている間に麻酔が注入されたのか、手術室に入って5分もしない間にまず体にここちよい麻痺感を感じ、あっという間に意識がなくなりました。
そして、5時間後(予定では3時間半くらいと聞いていた)目覚めた時にはおむつまんが横に。
まだはっきり目も覚めてない中、天井の雰囲気で病室に戻ったんだと認識する。
あー、ほんまに寝てる間に終わったんや、すげー。
でもまだ意識がぼやけてる。despair
するとおむつまんが
「子宮の写真見る?」
と。
え?何?おむつまん見たん?
「見たい!」
酸素マスクされたままだけどはっきり答え、おむつまんのスマホの画像を見せてもらう。
「これが子宮で、ここが筋腫やねんて」
と説明してくれるけど、まだ視界もぼやけててよく見えない。wobbly
なんか思ったよりきれいな赤やなあ。せやけどおむつまんだけ私の子宮見てずっこいわー。
と思ったけれどはっきり見えたのかわからない。
後で意識がはっきりしてから、あれは夢だったのかも?と思ったほど意識がフワフワしてました。(でも夢ではなかったので後でちゃんと見れました。smile子宮の大きさに比べて筋腫が思ってたより大きくてびっくり。それにもうひとつ小さめのもあった)
その後やって来たのは腹痛でも肩の痛みでもなく、何故かものすごい尿意!shock
しかし手術後尿道に管をつけられ、おむつもつけられてる状態なので、膀胱にたまってるハズもなく、完全な気のせい。
それは頭でもわかっているのに、今までに感じたことがないほどの強烈な尿意に寝れない!shocksweat01
看護師さんにそのことを訴えると
「それじゃあ、痛み止めを使いましょうか?」
と。
え?尿意に痛み止め?pigどういうこと??sadsign02
とまったく頭でつながらなかったのですが、素人の私より看護師さんのの方がよくわかってるハズ!とわらをもつかむ思いで
「痛み止めお願いしますーwobbly
で、30分もしない内に強烈な尿意から逃れることができました。catfaceshine
結構痛みには強い方なので手術に恐怖心なく挑んだけど、まさかの尿意…。coldsweats01
そしてもうひとつの異変は手が異常に冷たいこと。
これは前日に手術をうけた同室の人もそうなってましたが、痛むお腹をさすろうとするたびに
「冷たっpaperimpact
と、とてもお腹さわれないくらい冷たかったです。
友達のぴーちゃんがいつも手が冷たいので
「ぴーちゃんみたいや」
と何度も言ってたみたいです。
とにかく手術後は朦朧としながら、喉が痛いながら(口から気管挿管したので喉に違和感と唇に2か所小さいキズがありました)なんやかんやしゃべってました。
しばらくしておむつまんも帰宅し、一人ベッドで寝ていると、その日は興奮気味だったせいか目が覚めてしまい、ヒマだなあとベッド横の鍵付きの引き出しに入れてたスマホを取り出そうと試みる。
酸素マスクに点滴に、左手の人差し指にも脈をはかるものなのかなんかがテープで巻かれてて(中をのぞいたら指が赤く光ってました)足には静脈血栓塞栓症予防の為に空気で圧をかけるマッサージ器のようなものをつけられていて、とにかく全身色んなものをつけられている状態。
その状態でちょっとずつ体をずり下げて、鍵のナンバーを確認し、暗証番号を入れて引き出しを開ける。(おむつまんがいる間に空けてもらえばよかったのですが、その時はまだそこまで意識がはっきりしてなかった)
時間をかけて引き出しから慎重にスマホを取り出す。(落として看護師さんを呼ぶようなことだけはしたくないので必死。)
そしてLINEでおむつまんに尿意がおさまったことを報告。
おむこがくもんで100点取ったというのでほめる。
いっぱい寝たから眠くないわーと報告。
などたわいのないことを基本おむことLINEしているとさすがにちょっとしんどくなってきたのでおむこには看護師さんに見つかったら怒られるからとバイバイする。
しかしその後もしばらく寝れず、光る人差し指見てE.Tごっこを一人でやって笑ってたり、またスマホいじって、Facebookで「イイネ!」したりと、変なハイテンションで夜を過ごしました。
翌日の午前中には尿道の管もとってもらい、おむつもはずされ(下剤と浣腸のおかげでかなんももらしてなかったgood)看護師さんに付き添われトイレまで歩行。
起き上がった時はちょっとふらついたけれど、それって普通に寝すぎた時にもなる程度で、後は前かがみでゆっくりながらも普通に歩けました。
そして手術後初の食事。
このまま一気に回復じゃーっdashとストレッチしたりしてたけど、37度台だった熱がじわじわと上がり38度5分まで。
「ちょっと上がってるので冷やしましょうか」
と看護師さんが氷まくらを二つくれたので、ひとつは頭、ひとつは脇に挟んで寝てました。
結局2日後に下がったものの、平熱と微熱をいったりきたり。
でも基本元気だったのでお見舞いにだれか来てくれてしゃべってる以外はほぼ読書を楽しんでました。
そうそう、テレビも自宅のDVDプレーヤーに録画したものを携帯で見れたのでそれも見てたのですが、つい寝っ転がって見てしまうので、基本武士みたいに背筋伸ばして読書してました。
それも退院後すぐに待っている東方神起のフィルムコンサートまでに早期回復せねばという気持ちから。dash
最後の一日はほんとにヒマで耐えられないほど。
入院前はひさしぶりにゆっくりできるとヒマを喜んでいたけれど、限界はすぐに来ました。coldsweats01
退院手続きを終え、病院の外に出た時は
「笑ってはいけない24時」が終わった後みたいな解放感でした。happy01
迎えに来たおむことバスに乗り、そのまま天王寺まで出て本屋で読みたい本を買いあさり(すっかり読書モード)二人で歩いて帰宅しました。
と、退院まではこんな感じ。
そして「感謝編に続きます」

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